横風着陸

横風着陸

横風着陸この春は風が強く、飛べない日も多かった。

滑走路に対して横方向から吹く風は、機種ごとに風速が制限され、離着陸は正面からの風よりもずっと難しい。接地のコツは風下に少し向くぐらいのラダー使用と、引き起こして減速するに応じて舵の量を増すことだろうか。最後まで柔らかく舵を動かせたら言うことないけれど、それがなかなかできないものだ。

この日、ほどほどに横風が強いのに、飛び始めてまだ5回目の訓練生2人と初めてのタッチ・アンド・ゴーの練習を行った。

初期の練習では教官が必死に喋りながら、時に手を出し足を出し指導する。通常の5倍は疲れるし、冷や汗もかく。まして横風で二人分。訓練が終わり帰り着いた頃には、声が渇れてよく出なくなっていた。

年に数回は声が出なくなるが、今はもっぱら受験直前の訓練生と飛ぶので、なるべく黙っている。体力の消耗は少ないが、心の中のため息は増えて、精神的ストレス増加中である。よって、訓練生も教官も合格を渇望するのだが・・・。

さあ、スッキリ合格目指して明日も頑張ろう!                BY ポッポ

この記事に対するコメント


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  • 投稿者: JWAA会員2013年6月6日 22:54
    横風訓練、大変お疲れ様です。私が訓練した群馬県の飛行場は、冬場ほとんど横風でした。当時の教官Nさんもそんな心境だったのかなぁ。 教官に敬礼っ! DECO

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