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Let’s dance♬

ダンス3 昨年からたまに、大学のダンスサークルで踊る息子の発表会を見に行くようになった。 サークルには200人も所属、ジャズやポップやロックやブレイクとダンスにもいろいろあって、息子はヒップホップだそうだ。 ダンスホールや公民館、校内の文化祭など、なぜか私はいつも最前列に座っている。

ダンス5

 

 

なかなかマイケル・ジャクソンはやってくれないが、今回も目の前のスピーカーからは大音量のビートが体中にズンズン鳴り響き、学生たちの熱気と盛り上がりに圧倒される。 

 

ダンス7 今回の文化センターの公演は、立ち見が出るほどの盛況。 なんと、楽しそうなことか! それを見ている保護者たち、同じアホなら踊らにゃ損よ! と毎回思うのだが、「ピーピー、ヒューヒュー」くらいに留めた。 ああ、奴は青春真っ只中なんだなあー

 

         by 時々若返るポッポ

 

 

 

 

「いつもと違う」を発見せよ!

 最近、飼い犬の『梅』の左側の頭から首を撫でると、梅 かゆい左後ろ足が勝手にパタパタパタと動くようになった。 もともと犬は体を描く時に後ろ足を使うのだが、息子たちは「何でだろう?」と面白がっていた。 しばらく続いたので観察してみると、左側だけでそれが起こり、ブルブル顔を振ることも多く、梅の顔を両手で挟んでみると、ギューッと左耳を押し付けてくる。

 これは「左耳」に何かあると思って病院へ連れて行くと、「それはかなり耳が痒いのですよ」と言われた。 痒いところを触られると、「そこが痒いのよー」と、自分でも掻きたくて足が自然に動いてしまうらしい。 塗り薬をもらって、息子たちに「いつもと違うことがあったら、何かあると疑いなさいよ」と話して、ふと、そのセリフ、よく使っていたことを思い出した。

 飛行機の外部点検でも、飛行中のエンジン音でも、何かいつもと違う、何か違和感があるという感覚は大切で、「気のせいだ」と放置しない方がいい。

 さてその後、嫌がる梅をなだめすかして一週間、何とか朝夕の薬の塗布をやり終えた。

                           by ポッポ

 

 

ログブックは”そろばん”で

【この頃、宣伝飛行オンパレードの日々だった】

【この頃、宣伝飛行オンパレードの日々だった】

 飛行終了後、パイロットはその都度、飛行日誌(ログ・ブック)に飛行時間等を記録することになっている。 これを証明するのは機長である本人や教官であって、通常、航空局に提出するフライト・プランやフライト・レコーダーなどと照合するわけではない。 だから私は、この自分で正しく記録する行為は究極のエアマンシップと言えるのではないかと思っている。

 

   【1時間25分】

【1時間25分】

       ところで、このログ・ブックは1ページに10~15行くらいあって、ページ毎に合計、累計を記載するのだが、このⅠT真っ盛りの今においても、まだ紙に手書き、自力で足し算するのだ。  この足し算に計算機を使用する人が多いようだが、私はそろばんで行なう。 私のパチパチを初めて見る人には必ず驚かれるのだが、私は自分の作るエクセル表の方が信用できず、必ずそろばんで検算するタイプなのだ。

 この愛用するそろばんは、35年程前 航空会社に就職したての頃、先輩から譲り受けたもので、そろばんがノーマルだと思っていた。 1か所 ・・ の印が貼り付けてあって、たとえば1時間25分を 1・・25 のように珠を置く。 分が60になると、時間側に1を足して、分側の60を払う。ただそれだけで、計算機よりも簡単だと思うのだが…

 それにしても、飛行後に書くのはログ・ブックだけでない。 搭載用航空日誌、飛行報告書、訓練生のログ・ブック、伝票・・・運航管理や整備でも同じ時間を別途記載したりする。 何とも効率悪いのだが、1つに入力すればすべての書類に飛んで行くなんてこと、今の時代できるよね?

                        by 計算もアナログなポッポ

 

 

あちらもこちらも権威勾配

 権威勾配最近 大学のアメフト部の危険タックル事件で、指導の在り方が問題視された。これはスポーツ界だけでなく、大なり小なりどんな組織の中にもある根深い問題なのだと思った。

 操縦教育でも、戦時中なら「殴られて覚えていく」というのが当たり前だったそうだが、現代では「賞賛と叱責」「権威勾配」などが重要テーマとして教員は学んでいる。でも実際には、機長や教官のミスを副操縦士や訓練生が指摘できずに事故に至ることが起きている。

 指導者は自分の受けた教育法を踏襲し、それで良い結果を残しているならば、当然自分は正しいと思うだろう。だから、謝りもしないし、周囲が騒がなければ問題とも思わない。

 では、行き過ぎた指導との線引きはどこにあるのか?大声でひどく傷つけるような言葉を発したとしても、法にもルールにも触れない。指導要領などで声の大きさや話し方までマニュアル化できないし、そんな細かなことは実行不可能。私とて、1から11まで決められた無難なことを教えるなんてまっぴらごめん、AIがやればいいことだ。

 ということで、頑固な指導者を変えていくより、子供たちに「自分で考え、それは違うと言える」教育をする方が現実的だと思う。「大人って、正義より権力やお金の方が好きでね、自分の損になることはあまり言わないから、自分でよく考えた方がいいよ」と。指導、管理する側はやりにくくなるだろうが、真の教育技術を磨けば皆付いてくるものだ。我々は、何となく周囲の空気・情報に流されていくのだが、それは不正タックルと同様、危険かもしれない…

 その点、航空機は風に乗りつつも、流されっ放しじゃ滑走路からはみ出すので、必死に抗い危険回避するんだな~。

                      by 体重100ポンドに満たず重厚感薄い教員ポッポ

やったぜ! HONDA JET☆彡

 皆さん 絶対にご存じだろう、ホンダジェットのCMを。

   コマーシャルのBD-5

コマーシャルのBD-5

 初めて見たときの興奮をなんと表現したらよいのか・・・

 私は30年以上前に、東芝ビュースターのCMで、BD-5という小型ジェット機に心奪われた。 

 夢の中では、BD-5を操縦して、大気圏外まで上昇し、流氷スレスレの低空をかっ飛ばしたこともある。

 

honda jet1 そして今、このマイケル・ジャクソンを彷彿させるダンスとホンダジェットの両方に、現在も毎回釘付けとなっている。 今はネットで繰り返し見ることができるのだが、どうかCMを終わらせないで、もう少し長編も流してほしいと願うばかりだ。

 

hond jet3 大型機が人々の足として、当たり前になったこの時代に、多くの人にロマンやカッコ良さを感じさせるこのヒコーキとコマーシャルを心から称賛したい。

 さあみんな、JET 買った、買ったー!!

       by ポッポ

 

やっぱりいいぞ、銀世界♬

奥志賀スキー場

      奥志賀スキー場

 今年も白銀を見たくて、そしてオリンピックに鼓舞されながら志賀高原へ出かけて行った。私にとってスキーは、ブラジル人にとってのサンバ・カーニバルみたいなものなのだろう。

 数年ぶりだった昨年は、あまりの足腰の劣化に我ながら驚いたのだが、この1年、多少の努力の甲斐あって、今回はいくつかの上級コースも「あー、しんどー」と言いながらも何とか降りることができた。それでもやっぱり、「スキーやブーツが重すぎる。もっと楽に滑れるスキー用具がなぜ開発されないのか!」とつい愚痴りたくなる。

  焼額山スキー場

      焼額山スキー場

 しかし昔と比べ、私だけでなく、スキー場も大きく変化しつつある。 平日ではあったが、修学旅行生を除いて、半分は外国人であったり、スノーボーダーであったり、そして高齢者が非常に多い。 

 リフトに居合わせたやや高齢と思われる方々に「私はスキーがキツイのですが、何か鍛えてらっしゃいますか?」と尋ねてみた。毎日、反復横跳びを500回している73才をはじめ、ウォーキング、水泳、足に重りを付けて生活する…などと言う

東舘山頂にあったスープバーのオニオンスープでパワー回復!

東舘山頂にあったスープバーのオニオンスープでパワー回復!

70才越えが続々。そして、「毎日、階段を1段か2段抜かして、ゆっくり上がってみなさい。1年で見違えるように変わるから」と言う75才は、50代の私に「気を付けて」言い残すと、風のように滑り去ったのだった。

            by おじ様方をボー然と見送ったポッポ

 

『空鉄』の吉永陽一写真展 路(みち)開催中!

写真展テーマ写真

写真展テーマ写真

 表参道のおしゃれな路地裏にあるギャラリーへ行った。 そのカメラマンは「空鉄」の生みの親である吉永陽一氏。 

 「乗り鉄」「撮り鉄」「食べ鉄」・・・いろいろあるようだが、『空鉄』は美しい風景とともに、駅や線路、電車を空から様々な角度・高度で撮影するもので、誰にでも簡単にできるわけでなく、ユニークな視点からの写真集は大人気となっているようだ。

 この展示では、福島の再開発を進める路線を上空と地上から追った貴重な写真がメインだが、ふと「シャカシャカシャカ・・・」という音に気付いて下を見ると、プラレールの電車が走っているではないか!? 青いプラレールだけでなく、なんと段ボールを切って、二段に貼り付けた吉永さんお手製レールが繋がっており、これがまた良くできているのに驚いた。

プラレールもある写真展

プラレールもある写真展

 吉永さんとは以前、セスナ機の航空撮影でご一緒にフライトしたことがある。 普段は優しく静かなイメージの方だが、一旦 空中でカメラを構えるとビシバシと力強く指示を飛ばしてくる。 そのギャップにプロの気迫を感じたものだ。

 写真展では鉄道ファンが多いのか、途切れることなく人が訪れる。 私も吉永さんと「ロンドンでは双発機をチャーターして撮影しましたよ」「ええッ、速いし機敏でないし大変でしょう?」などと、もうしばらおしゃべりをしていたかったが、また次回の春のイベントを楽しみにしよう。 

やっぱり下にはプラレール

やっぱり下にはプラレール

◇吉永陽一写真展  路
・2018年2月6日ー2月17日  ※2/11(日)休館日 
・11:00ー18:00 ※17日は17:00終了
・ギャラリー5610 東京都港区南青山5-6-10 5610番館 
・東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅下車、B3出口より徒歩約3分

 

                                         by ポッポ       

 

 

オススメ!『自分で治す冷え症』

自分で治す冷え症 今でこそ、「冷え性対策」は一般的になってきたが、一昔前は冷え症の人でさえ、厚着はカッコ悪いとか、寒さに負けない体になるために根性で耐える、ようなことをしていたのではなかろうか? 筋金入りの冷え症の私も大した対策もせず長年を過ごしたあげく、仕事や反抗期の子、それに老親も加わり、40歳半ばにはひどい体調不良に陥った。

 ようやくたどり着いたのが、新聞に載った鍼灸師の治療院。 この人は20年以上も前、既に『自分で治す冷え症』を出版しており、私も鍼治療と並行して、徹底した冷え性対策と生活改善、その他もろもろを教わることとなった。 もし、この出会いがなかったら、今頃私は病院と薬を頼りに、やっとの思いでヘロヘロと生きていたのかもしれない。 健康オタクの私は今、月1回 鍼治療で体を整えてもらい、ちょっとした不調ならさっさと自分で治して、あの頃とは見違えるような心身を維持できている。 「なんだか頭が痛い→私の場合は食べなきゃ治る」ということが今ならわかる。

 昨年11月、この本がリニューアルされた。なんとも軽妙な語り口と共に、イラストも多くなってさらに理解しやすい。また、内容のアップデートだけでなく、門外不出の「呼吸法」も加筆されている。 そして、この本は冷え症の人だけでなく、どんな人にも「知って良かった、間に合った」と思ってもらえるはずだ。

 加齢の友には医者でなく、ぜひこの本を!    byポッポ

  

 

何もせぬとも年明けた

おめでとう2018 2 あけましておめでとうございます。 

  毎年、「年末のアルバイト」と称して、子供らに家の大掃除を割り振っていたのだが、三男もとうとう大学生になり、サークルだの割の良いバイトに忙しくなり、やってもらえなくなった。 だからと言って、私が一手に引き受けるなどということはありえない。 目立つところだけ少しやり、しめ縄、鏡餅、お花を飾って体裁を整えたら、ちゃんと正月は来た。

 やらねばならないことは山とあるけれど、本当にやりたいことからやらねば、アララと言っている間に終わってしまう。 欲張らずに絞るしかない。 年々、気力・体力・集中力が衰えていくようだが、今のところ 航空身体検査と特定操縦技能は有効となっていので、健康オタクを続けながら、今年も健康的に空に関わっていこうと思う。

                                        by ポッポ

ドキュメンタリー映画「地球交響曲第3番」

地球交響曲 少し前になるが、あるグループで「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第3番」の上映会を行なった。 

 ガイアシンフォニーとは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱える「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論に勇気づけられた龍村仁監督によって制作されたオムニバス映画シリーズで、1992年公開から「第八番」まで、草の根の自主上映を中心とした上映活動だけで、かつてないロングランヒット作となっている・・・そうだ。(http://gaiasymphony.com/)

 第三番はこの映画の撮影を始める前に亡くなったアラスカのカメラマンの星野道夫氏を中心に、大自然の中に生きる人々を追う。 私も星野さんの著書「ノーザンライツ」の大ファンであるが、まさにこの本に登場するパイロットたちが出演していることに大感激した。

 第2次大戦後、アメリカ本土からアラスカへ渡った女性パイロットのシリア・ハンターとジニー・ウッド、そして現役ブッシュ・パイロット ドン・ロスが登場し、星野さんを語る生の声を聴けるのだ。 白い大地の上を飛ぶ白い飛行機のシーンもステキ。そして80歳前後のシリアとジニーが雪の林の中のログ・ハウスからスキーを履いて颯爽と走っていく姿が、本当にきらきら輝いて見えた。 星野さんも彼女たちももうこの世にはいないし、アラスカも変わっていく。 この地球でほんの一瞬しか生きられないちっぽけな人間だけど、彼らのように自分なりに大切に生き終えたいな、と思えてくる。 いつまでもいつまでも見続けたくなる映画だ。

ノーザンライツあちこちで時々、上映会がある(HPで確認できる)し、ちょっと高いけれどDVDも販売されているので、魂揺さぶられるこの映画をぜひお勧めしたい。

 

    by  今日も 「何でこんなに人が多いのか?」と

              ボヤキながら通勤するポッポ