母コケた

母コケた

母コケた先日、義母が転んで利き腕を負傷した。家事はもちろん、着替え、入浴もままならない。一人暮らしの81歳はいつ何があるかわからないと、今回も想定内ではあった。が、いろいろ手配が済むまでは、一日おきに片道3時間かけて通うことになってしまった。

義父、実母についで3回目の介護申請。整形外科は冷たい。半年以上通院しないと手続きしないと言うので、かかりつけの優しい内科医にお願いした。

認定訪問員が家までやって来て義母にあれこれ質問する。「洗濯物は干せますか?」と聞かれれば「竿を低くしてもらったので、左手と歯を使って干します」。「散歩するそうですが、どのくらい歩くんですか?」には、「最近 歩くのが遅くなって、ヨーカドーまで1時間くらいかかります」。「えっ!? 1時間も歩けるんですか?」「ええ、歩きますよ」と、背筋をピンと伸ばし、ハキハキ答える義母・・・。まるでお達者クラブのインタビューのようだ。

結果は1ヶ月先になるが、ともかくヘルパーさんに来てもらっている。そして、感謝しなければならないのはお隣。怪我をした時も病院に連れて行ってくれ、今もヘルパーさんが来ない日はシャワーと着替えの世話をしに来てくれる。「私だったら、隣りの世話なんかしないよ」と、正直者の義母は感謝しつつ、ちゃっかり世話になっている。

しかし、こんな有事に役立たないのはやはり「息子」であった・・・

BY ポッポ

この記事に対するコメント


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  • 投稿者: JWAA会員2013年7月15日 22:40
    お隣さんには感謝ですね。本来、日本はそうやって支えあう社会だったかも…と思いますが、今後の超高齢社会、どうなるんでしょう?! DECO

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