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平成31年・令和元年(2019)

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平成31年・令和元年(2019)

2019年10月

ルーマニア・トランシルバニア地方の名城、フネドアラ城

世界選手権の開催された田舎町Devaから15kmほど南に行ったところにあり、別名「コルヴィン城」とも言われています。谷を越えて長い橋が城門まで伸びており、全体のバランスが良くてとても美しいお城でした。建設されたのは15世紀だそうですが、内部ともに保存状態がよく、中世の面影をよく残していました。

2019年7月

那智山青岸渡寺三重塔と那智大滝を臨む

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産で那智原生林に覆われた那智大滝は、高さと水量日本一を誇る日本三大瀑布の一つで、古くからの信仰の地を訪れると、これまでの罪や穢れを落として生まれ変わることができるというパワースポットとして世界的にも有名。那智大滝は滝そのものがご神体で信仰の対象といわれ、荘厳で厳粛な大自然の中で自分の声に耳を傾ける場でもある。

2019年4月

国立劇場前庭の桜

皇居の西側、半蔵門近くの国立劇場の前庭には、様々な種類の桜が植えられていますが、特にこの「神代曙」はソメイヨシノよりもピンクの色合いが濃く、花もたくさんついているのでとても豪華です。低い木で、枝が歩道まではみ出しているので(歩行者は通行に注意という注意書きがあるほどです)、手に取って見ることもできます。お堀の北側の千鳥ヶ淵はお花見で有名ですが、南のほうに足を延ばしてみると違った種類の桜も楽しめますので、ぜひどうぞ。さくらまつりの期間中はライトアップもやっているそうです。

2019年2月

春を待つ志賀高原から

2月に長野県の志賀高原スキー場へ行ってきました。今年は雪が多く、樹氷もばっちり。足腰が疲れてくるので、滑っては止まりを繰り返しながら、雪景色を眺めていました。この上質な志賀高原の粉雪を求めて訪れる外国人は年々増えているのに、日本人のスキー人口は減る一方だとか。雪国に暮らしてるわけでない私は、この銀世界を見るだけでハッピーになれます。