11月14日航空会館大会議室にて、出席者100名ちょうどで盛会にて開催しました。宮澤康一航空局長もご出席いただき、「空港を支える女性たち」6名と、当協会特別賞「チャイルドケアステーション」の合計8名の方々に賞を授与いたしました。
若い方々に空の安全運航に大きく寄与する様々な仕事があることを知っていただき、航空業界に安心して飛び込んでいただきたいというのが今回の主旨です。
受賞者の方々は制服姿も頼もしく登場、記念品と花束をお渡しするプレゼンタ―にはパイロットさん、CAさんも駆けつけていただき、表彰式を盛り上げてくださいました。
式の様子は1月25日発行の空のワルツにてご報告します。
11月14日に開催するそらあい2025では、女子学生の方の参加を歓迎します。空港現場で活躍する女性たちの話を聞きに来てください。ご出席希望の方は、当協会までメールにてお申し込みください。
10月25日に空のワルツ715号を発行しました。今号は若い女性たちが懸念ととらえている「子育て」についての特集号となりました。航空業界では、女性に永く働いてもらえるような施策が広がりをみせています。一生の仕事として航空業界を考えていただきたいと願っています。
独立行政法人航空大学校はエアラインパイロットを養成する操縦教官の募集を10月20日に開始しました。募集対象は事業用操縦士技能証明、計器飛行証明所有の方です。航空局では女性パイロットを増やす方策を進めておりますが、まず女性教官を増やしてもらいたいと当協会は主張しているところです。パイロット養成の最前線で航空業界への貢献を果たしてくださる方、応募して下さい。
11月14日金曜日18時より新橋・航空会館にて「そらあい2025・空を愛する女性たちを励ます賞」表彰式を開催いたします。会員の皆さまにはすでに招待状をお送りしておりますので、届いていないという方はご連絡ください。また、非会員の方でご出席のご希望がある方はメールにてお尋ねください。出席可能人数(120名)をオーバーした場合はお断りすることがありますのでご了承願います。