2013年2月17日

成績報告

先日、長男の通う車の専門学校から最後の履修報告書が届いた。私も数年前、専門学校の操縦科の学生を担当していて、このような報告書を書くに当たっては、親にどう伝えるか言葉を選びながら苦心して書いたものである。

息子の入学以来、報告が重なるにつれ「担任からのコメント」は厳しさを増し、いよいよ最終決戦の状況が伺われる。『現在の出席率から計算すると今後一切の遅刻欠席は許されません。就職の斡旋もしていますが、この期に及んで選り好みをしている状況なので約束できません。ハッキリ言ってすべてが危険です。』とあった。

学校のおかげで、息子は自分で少し車をいじれるようになり、我が家の車は良識ある大人が乗りにくいものに変化していく。夜中に車だバイトだと出掛けて行くアイツは土壇場の努力も虚しく、とうとう昨日学校を休んで一日中ゆっくりと寝ていた。

さあ、これからどうなる20歳の息子よ。。。。。。まだまだ続く    BY ポッポ